なかなか釣りに行けないけれど、考えるのはイカのことばかり。

そんな自分に、県南の方に住んでいて、それこそ生活の一部のように当たり前にエギングをしている親類が…
「古いのばかりやけど、イカはイカだから」とプレゼントを持ってきてくれた。


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最近は古本屋でエギングの本を探すのが習慣になっていたけどこれでもう十分だな。

人は言葉で、本は書いた人そのもの。
だから本を読むってことは人に会うのと同じ。
…って何かで読んだ。
(だから人の話を「聞く」というコミュニケーションが面倒くさくて多くの人は本を読まない)

その考えからすれば、これらの本の中で語るエギンガーを数えれば軽く100人以上?
それだけの人が直接会わずとも、初心者の自分に色々教えてくれる味方になってくれたようなもの。

さらに…

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何十回分ものエギパラ録画ディスク♪
これもうれしい!
現場の感覚が等身大で伝わってくるし、数日間の釣りを通しで見れるから、今の自分にはすごい勉強になるんだよなー。

さてこの秋は、ちゃんと読んで…観て…また読んで…だけで終わったりして。