「日曜行けますか?」
来たっ!遂にあの、沖磯メバルのお誘いが!

思い出す、わんぱくおやぢサン、kamikazeサンと初めて同行させてもらった昨年の沖磯初挑戦。
「この釣りでは遊びは要らない」とスピニングで勝負し、磯に着くやいなや暗い内から次々と良型を釣り上げる二人を尻目に、ベイトタックルで挑んだ自分は風で飛ばない、軽いの投げれない、さらにラインが大バックラッシュと、真っ暗な磯の上で精神崩壊寸前まで追い込まれ、朝マズメに何とか20cmちょっとのを釣るのがやっとだった。

でも忘れられない。
1匹釣った直後に見たマズメの海の景色。
釣れそうな気配が海面全体から光るように発せられていた。
掛けれなかったが、実際その次の1投でもすぐにアタリがあった。
しかしその光って見えるほどの気配は数分で消えてしまった。
もう一度あの海に向き合いたい。
今度は万全の準備をもって。

そのための今年1月からのベイトフィネス導入。
全てはこの沖磯メバル挑戦のために。

今は3gでも去年見た磯の必要な飛距離なら全然投げられるはず。
最近はマイクロワインドを自分の武器にしてやろうとか思っていて、磯で試すのが待ち遠しい。
去年は何を持って行っていいか分からず、いろいろ詰め込み過ぎてライジャケをバカみたいにパンパンにしていたけど、今年はしっかり絞り込んで少数精鋭!
メバルとも少しは仲良くなれたと思っているここ数回の釣り。

いける!ベイトでやれる!…はず?

気は急いて、当日も待ち合わせが待ちきれない。
そうだ、ちょっとウォーミングアップしとこう。
近所の堤防に寄ってみる。
常夜灯周りに他の釣り人は無し。

ワインド…何も無し。
メタルジグ…何も無し。
小鉄…何も無し。
最近釣れたどれも反応無く、次に“エスマジック”。
ゆっくり表層を漂わせてくると…グググッ!

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まぁまぁのメバル。
プラグでこのサイズが釣れて嬉しい。
今日はこのルアーが当たり?

するとまたすぐブルルルッ…2匹目。


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楽しくなってきたが、待ち合わせ時間が迫る。
さらにエスマジックのフックを見ると、針を外しただけでポキンと折れてしまっていた。
一旦家に帰り、急いでフック交換。
これも磯で投げてみよう。
ワインドに加え、もう一つ試したいことが増えて期待はさらに高まる。

でも沖磯は、今年もそんなに甘くはなかったのだが。