なかなか修理の目途が付かない“C3 Shore8-1/2B”。
そしたら急に思い立ったんだ。

「シマノの“B806L”って番手、もしかしてC3に近いんじゃね?」

昔からバスロッドでも何でも、シマノの竿はカタログ表記以上に十分背負えると聞いたことがあったような…。
それならば5gのジグヘッドから、30gのメタルジグまでストレス無く扱えるC3の後継になれるんじゃないだろうか?
しかも手に入りやすいときてる。
だがインプレはそれほど見つからず。
一度触ってみたいな~。


clip


あるやん。
地元の中古屋に在庫があった。
さっそく触りに行く。




…失意の帰宅。

すんごい先重り。
ちっちゃなガイド径。
全然手にしっくりこないグリップ。

同じメーカーでも上位機種になれば、持った瞬間心に響く何かがもっとあるのかな?
それにしても「国産が良い」とか「高いには理由がある」とか「ちゃんとベイト使いが振ってテストしてないと」とか言わないけどね。
あまりに“魂”が入ってなかったよ。

「とりあえず6インチ刻みで柔いのフツーの硬いの出しときました~」…ってベイトロッドは自分にはやっぱりダメだ。


C3か…。

http://jackson.jp/products/detail/?products_id=175

このベイトモデルはどうだろう?



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