細PEを巻いたアルファスAIRをC3に載せ、近所の突堤へ。
常夜灯のある先端に着けばわずかに横風。
大きな月が出ていて海面は明るい。
魚の気配は…
ピシャピシャと小さな魚が何かをついばむ音。
メバルだろうか?
そして時々バショッ!とシーバスのボイル音もあちこちから聞こえる。

メバルを狙うには“C3Shore8-1/2B”は明らかにオーバーパワー。
それはすでに去年分かっているが、でも今はコレしかない。
まずは11gのフロートリグを試す。


飛ぶに決まってる。
その後の、竿が強すぎて何をやってるのか全然分からないのが問題で、さらに投げるのにベイトフィネス用リールの恩恵も特に感じない。
逆にPEが細すぎて恐る恐るのキャスト。

それでも水面をついばむ魚が喰ってこないかと、あちこちの方向へしばらく投げ続けたが…何もアタリ無し。
そこで月の影になってる暗い箇所でフロートを浮かせたままチョン…チョン…とほんの少しずつ動かしていると…

バホン!

フロートにシーバスが出て焦った。


次にジグヘッドにチェンジ。
これが今日の一番の目的。

IMAG4948


3gのジグヘッドに極小ワーム。
これがリールを替えたことでどれだけ飛ぶのか?

去年C3とジリオンといういつもの組み合わせで無理やりに投げたその飛距離はわずか足元10mくらい。
飛ぶというよりはただちょっと先に「落ちる」という感じだった。

竿は去年と同じC3。
3gではまるで曲がらないが垂らしを長めに、竿の先の方にわずかな重みを感じつつ振り切る!

バックラッシュはしなかった。
おおーっ♪
去年の倍は飛んでるのではないだろうか。
確かにフワっと後半に伸びる感覚がある。
ラインの出た量で言えば25m。
これがベイトフィネス専用機の力か。

一気にキャストが楽しくなってきてニヤニヤしながら投げるのを繰り返す。
追い風で投げるともっと笑える。
PEが風に乗ってさらにジグヘッドを遠くに運ぶ。

そして…プルルルルルッ。


IMAG4943


メバルが釣れた。
小さな小さな今年の初物。
しかしこれは嬉しい次への確かな一歩。
ベイトフィネスでもPEでの釣りが成立した。

律儀にアタリがあったのはその1匹だけで、それでもやはり投げるのが気持ち良くて「今度こそ最後の1投!」と何度も粘り続けた。

帰り道、竿のことばかり考える。
リールは正解だったようだ。
竿は…?

とにかく今はリールに合ったベイトフィネスのための竿が本当に欲しくなってきた。
そうすればもっともっと楽しくなりそうな予感…。




にほんブログ村